■ セキュリティ対策
インターネットの普及とクレジットカードの利用増大にともない、インターネットで欲しいものをすぐにみつけ手軽に買い物ができる、便利な世の中になってきました。だれもが平等に便利に生活できるようになることは大変喜ばしいことなのですが、同時に忘れてならないのがセキュリティ対策です。
ここ数年、フィッシング詐欺をはじめとして米国におけるクレジットカード顧客情報漏えいなど、インターネットとクレジットカードに関連する問題が新たに浮彫りになり、脅威が複合化してきているといえます。
インターネットとクレジットカードは大変便利なものであるだけに、われわれ一般ユーザーもできる限り安心してインターネットでクレジットカードを利用できるよう、セキュリティについてのある程度の考え方を求められるといってよいでしょう。
ウイルス自体も日々あらたなものが登場し、悪質なものがおおくなっています。ひとたびウイルスにみまわれると、単に自分のパソコンが被害を受けるだけでなく、パソコン内のアドレス帳などに保存された他人のメールアドレスにも自動的にウイルスメールを発信し、たちまち周囲にウイルスを伝播させてしまうものもおおくみられます。ウイルスの被害をこうむった被害者でありながら、同時に知らないうちに加害者にもなってしまうのが困ったところです。
ところで、実際問題としてどのようにセキュリティ対策を施すかということになると、われわれ個人の一般ユーザーには限界があり、どうすればよいか迷うこともしばしばです。
そこでわれわれ一般ユーザーでも簡単にできることとして、ウイルス対策ソフトやファイアウォール、スパイウェア検知ソフトなど、いわゆるセキュリティソフトをパソコンに導入しておくことが考えられます。もちろん、セキュリティソフトの導入だけで100%安全というわけではありませんが、少なくとも確率論的には安全性は高まりますし、まったくの無防備であるよりははるかに安心です。
ウイルス対策ソフトというとかつてはウイルスだけに対応したものが主でしたが、最近では時代の要請とともに、ウイルスだけでなく不正アクセス対策やパソコン内の情報漏えい防止、フィッシング詐欺対策機能などをあわせもった、総合セキュリティソフトウェアへと変化をとげつつあります。
できる限り安心して快適にインターネットが利用できるよう、セキュリティソフトの導入をお奨めします。
■ 偽セキュリティソフトに注意(2006年7月)
インターネットでホームページ閲覧中に、「新しい脅威が検出されました。セキュリティソフトのダウンロードをお勧めします」というダイアログメッセージが出て、偽のセキュリティソフトを半ば強制的にダウンロードさせ押し売り的に購入させようとする事例が、本年3月頃から次第に増加傾向にあるようです。
セキュリティソフト販売で実績のある有名各メーカーによれば、これらの「偽ソフト」にはウイルス検出能力はまったくないとのことです。
また、正規にウイルス対策ソフトを販売しているメーカーでは、いきなりこのような「ダイアログ」を表示させるようなことはありません。
よくわからない偽セキュリティソフトをつかまされないようご注意ください。
ウイルス対策ソフト利用する場合は、有名メーカーの製品があらゆる点で安心と思います。
■Winny(ウィニー)による情報流失および新種ウイルス(2006年3月〜)
P2Pファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を介してパソコン内の情報が流失・漏えいする事件事故が、個人のパソコンのみならず大手企業や公的機関でも相次いでいることが報道されています。なかには気がつかないうちにウィニーがパソコン内に入ってしまっていた例もありました。
また2006年2月末には「山田オルタナティブ」という新種ウイルスが発見され、これに感染するとウィニーを使っていなくても、パソコン内の情報がインターネット上に流失してしまう危険性があることが判明してきました。
各ウイルス対策会社では、ウィニーの検索・駆除ツールを配布し、ユーザーに注意を喚起しているほか、新種ウイルスに対しても一層の対策をすすめています。ウイルス対策ソフトをお持ちの方は定義ファイルを常に最新の状態にアップデートするよう心がけてください。
■ おすすめのセキュリティソフト
多くのメーカーから様々なセキュリティソフトが発売されています。以下にご紹介するソフトウェアはいずれもセキュリティ対策に力を注いできた会社の定評ある製品ばかりです。
マカフィー
トレンドマイクロ
シマンテック
ダウンロード版▼
ソースネクスト
■ベクターPCショップ
ベクターPCショップには豊富なソフトウェアがそろっています。
■ アンチスパイウェア(スパイウェア対策ソフト)等
アット・ニフティストア(nifty直営店)
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